イソフラボン・プエラリアのサプリを比較・厳選しました!
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中高年女性の不調を改善するイソフラボン

イソフラボンは、大豆などのマメ科の植物やそれらを使った加工品に多く含まれています。
細胞の生成や活性化などを助けるポリフェノールの一種で、女性ホルモンのエストロゲンとよく似た働きをすることで知られていますが、このエストロゲンは生理周期を安定させる役割を担っています。
しかし、年齢を重ねると量が減少し、それに伴い骨粗鬆症や更年期障害、悪玉コレステロールの増加、乳がんなど体の不調を訴えるようになります。
そこでイソフラボンを摂取すると女性ホルモンの働きを助け、健康をサポートしてくれるのです。
その他にも美白作用や保湿力アップといった美容効果や豊胸効果(バストアップ)、生理不順の改善など、年齢に関係なく女性にとってうれしい効果が期待されています。

イソフラボンは、納豆や豆腐などの大豆製品や醤油や味噌などの調味料にも含まれているので、比較的簡単に食事で摂取することが可能です。
1日の摂取量の上限は食事で75mg、サプリメントで30mgと定められています。
食品に含まれている量ですが、お味噌汁1杯なら約6mg、納豆1パックなら約35mg、豆腐1丁なら約60mg、200gの豆乳パックなら約50mg程度となっています。
和食中心の食事を摂っている人なら日々の食事だけで十分賄える量です。
忙しくてなかなかきちんとした食事を摂れない場合はサプリメントに頼ってもいいでしょう。

食事から摂る場合は副作用の心配は特にしなくても大丈夫ですが、食事で十分な量を摂っているのにサプリでもイソフラボンを摂取すると過剰になりすぎホルモンのバランスが乱れ体調を崩す恐れもあります。
また、妊娠中や中学生以下の子どもは食事だけで摂るように注意することが必要です。

その他にイソフラボンには育毛や抜け毛対策や前立腺がんの予防、快眠効果があることもわかってきました。
女性だけでなく男性にも有効なイソフラボンを毎日の食事に取り入れて、健康維持に役立ててください。

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