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優しい効き目の大豆イソフラボン
女性ホルモンに似た働きの健康食品はたくさんあります。
最近では効き目が現れるのが早いプエラリアのサプリメントが人気ですが、女性ホルモン様の食品といえば最も身近で親しみがあるのが大豆製品です。
プエラリアほどすぐに分かる効果は無く、使用感としてはいまいちぱっとしないかもしれませんが、その緩やかな効き目こそがイソフラボンの魅力なのかもしれません。
大豆から得られるイソフラボンは体内で作られるエストロゲンの0,001パーセント程度ともいわれています。
しかし、女性ホルモンのバランスとは実にデリケートなもの、過剰摂取に対する注意は多方面で喚起されています。
緩やかな効き目のものでも長く取り続けることで、身体の調整が上手くいき、健康につながっていくものです。
私たちの生活にも身近な大豆イソフラボンを上手に使って、女性特有の悩みを改善していきましょう。
普段の食事から摂取するにはお味噌がおすすめです。
味噌に含まれているイソフラボンはアグリコン型といって、邪魔になる糖が付いていないので吸収率に優れてるのです。
味噌に含まれるたんぱく質やレシチンはコレステロールを下げ、動脈硬化の予防にもなりますし、乳酸菌も摂ることができるので腸内環境の改善にも役立ちます。
塩分や、味噌と併せる他の食材の脂質やカロリーが気になる方は、サプリメントがおすすめです。
サプリメントを選ぶときも必ず吸収率の高いアグリコン型のイソフラボンが使用されているものを選びましょう。